お子様への対応

カウンセラー・うつ病アドバイザー 佐藤 悦子

初めまして、minimango-さん。
カウンセラーの佐藤です。
ご相談ありがとうございます。

1人暮らしをされているお嬢様のことでのご相談ですね。

離れて生活されている分、ご心配も大きいですよね。
親が子供心配するのは当然です。
私も子供を持つ親として、minimango-さんのお気持ちは痛いほど分かります。

高校生活での不登校、お嬢様からの「死」や自虐的な言葉を耳になさり、一層ご不安が募ったのではないでしょうか。

お嬢様のご友人関係に関しましては、うつ病は伝染する病気ではないので、うつ病の方と接すること自体に問題は御座いません。

病気の方と接することによって「その人の役に立っている」「必要とされている」という気持ちが芽生え、「自分はダメな人間だ」などという感情がなくなるかもしれません。

今後の生活についてですが、お嬢様ご本人も希望していらっっしゃることならば、ご家族のもとに戻って生活することも選択肢の一つです。

子供のためを思い良かれと思ってしてあげたことでも、子供にとっては「親が勝手に決めた」と思ってしまうことも多いですよね。

そうならないために、何か決定を下すべき時は、お嬢様を含め、ご家族でよく話し合ってはいかがでしょうか?

児童相談所でカウンセリングを受けていらっしゃったときのお嬢様のご様子はいかがでしたか?

落ち着いていらっしゃったようでしたら、再度カウンセリングをお受けになることをお勧めします。

メール相談でしたらお時間や頻度など、ご相談者様のペースで進めていくことが可能ですので、ご負担も少ないかと思います。

お役にたてる事が御座いましたら是非ご連絡頂ければと思います。

お力になれれば幸いです。

このプロに有料相談

回答日時：2012年8月21日(火) 15:26 JST

・お礼はご本人のみ投稿可能です。
・回答を読みましたらご投稿下さい。

カウンセラー・うつ病アドバイザー

佐藤 悦子相談件数：250件

プロフィールこれまでの回答

このプロにすぐ相談 このプロに有料相談