カウンセリングをお勧めします。

佐古 康弘

poskoさん、ご相談ありがとうございます。
辛い記憶がよみがえり、心が悲鳴を上げてしまっているのですね。
涙が止まらないくらい苦しい状態なのですね。
poskoさんの過去には辛い経験が沢山あったのだと思います。
だけど、poskoさんが生きているのは今です！
だからこそ、過去がどんなに辛いものだったとしても、今からは違うと実感して生きる事で人生は理想へと少しずつ変えて行けるんです。

何で、もう２２歳なのにいまだに幸せが来ないんですか？
幸せになるのに年齢は全く関係ありません。
そして、幸せは来るものではありませんよ。
幸せは自分自身で感じるものです。
だから日本には、幸福追求権などという立派な権利もあります。
poskoさん幸せを明確にして、ちゃんと追い求めているのでしょうか？
22年間、１つの明確な幸せだけを追い求めてきたのでしょうか？
幸せを追い求めるとは「～になりたい」と心の中で叫び続けたり、書き出したりする事ではありません。
「～になりたい」という幸せ像を明確にして、実際にその幸せに向かっている行動を続けていくことが、幸せの追求です。
幸せになりたいのであれば、poskoさんが諦めずに行動を続ければいいだけです。
幸せを追求して幸せを感じて生きている人は沢山いますが、幸せがくるのを待っていて幸せに生きれた人は誰ひとり知りません。
幸せはposkoさん次第で感じられますし、poskoさん次第で一生感じない決断もできます。
poskoさんは幸せになりたいのですから、幸せを追い求める決断をしましょう。

心にずっとナイフが刺さったままなのでしたら、しっかり治療してください。
身体にナイフが刺さったら治療するのに、心なら治療しなくて良いというのは大きな間違いです。
poskoさんを絶対に認めてあげる必要がある存在はposkoさん自身です。
poskoさんは自分を自分で認めてあげていますか？
自分で自分を認めてあげれば、一人ぼっちになる事はありません。
まずは、自分で自分を認めてあげましょう。
そうなれば、他人もposkoさんをドンドン認めてくれるようになるはずです。
自分をもっと大切にしてください。
心にずっとナイフが刺さったままなのでしたら、しっかり治療してください。

poskoさんは幸せになりたいのだから、生きて幸せになりましょう。
「死にたい」という叫びは、「生きたい」という気持ちの表れでもあります。
「生きたい」けど苦しいから「死にたい」と叫んでしまっているだけですよね。
poskoさんがここに相談するのも、より良く生きたいから勇気を出して相談しているはずです。
一人で抱え込まず、専門家のもとを訪れて、直接相談しましょう。
poskoさんは相手の事を考えられる優しい人でしたよね。
今は、自分の為に優しさを使い、自分の事を大切に考えてください。

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回答日時：2012年9月 7日(金) 19:02 JST

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