相談&回答 |
約3分で読めます。
※相談&回答を読んだ時の目安時間 |
回答プロ: 宮島 賢也
ご相談者:40代/女性
はじめまして。いずれは結婚をと考え一緒に暮らす男性のことで相談させてください。よろしくお願いします。
今年の春頃から彼はうつ病とパニック障害の為通院しています。病状は良くなったり悪くなったりです。
その彼が先日一人で旅行に行って来ました。出発する前、2週間ほどでしたか状態がとても悪かったので本当に一人で行って大丈夫なものか心配でしたが、何より自分の持ち物のほとんどを処分してしまったりというような行動が見られたので危険を感じてもいました。ともあれ無事に戻って安心していたのですが、旅行先.での事はほとんど覚えていないと言い何も話しません。そんな折、彼の友人と合う機会が有り、そこで旅行の話になった時に、彼の口から「向こうで自殺しようとした」と...。その言葉に私は凍りついてしまい言葉を発することができませんでした。病院で処方された睡眠薬を20錠くらいお酒と一緒に飲んだらしいのですが、よくは覚えていないのだそうです。彼は自分を多重人格者だと言い、別の人格がそうさせると言っていました。
働く事ができないので、生活保護を受けるため、これから先私たちは別々に暮らさなければなりません。こんな彼を一人にしても大丈夫か心配でなりません。
以前は2週間ごとの通院でしたが先月から月に一度の通院になったため、それだけ薬もたくさん処方されるのでなおさら不安です。彼は自殺しようとした事も、多重人格と思っていることも病院では話していない様子です。今日、主治医に相談したいと思い病院に行ってみましたが、家族ではないので彼と一緒に来なければ話はできないと言われてしまいました。彼は私に、「あまり病気のことを深く考えないで欲しい」と言っているので、私が病院に付き添うと言い出せば、おそらく苛立って状態が悪くなってしまうような気がします。
もうどうしたら良いのかわかりません。相談できるあてもなく、不安と恐怖と哀しみの中で一人になっては泣いている毎日です。どんな小さなことでも私にできることがあったら教えてくだい。私はどうあればよいのか教えてください。お願いします。
40代/女性 | 日付:2012年9月10日(月) 23:54 JST | 閲覧件数: 4,720
相談感謝です。
誰かを守ろう、
誰かを救おうとすると
関係が緊張する場合があります。
相手に無限の可能性がある、
相手に今の状況を改善する力があるって、
信じられてる?
相手を信じてみない?
死も生も自然な営み。
死んじゃダメでなく、
生きるのを喜びにするお手伝いしてきましょ。
生きるのが辛いときは、
死んで解放される方もいるのかも。
生きることの喜び、
口で言うのでなく、
背中で魅せましょ。
まずは自分。
自分を喜びに満たしましょ。
心配は役に立ってる?
周りの人の心配が現実化していることがある。
起きたら困ること心配していると
ほらね、やっぱりと起き易くなる。
起きたら困ること心配するよりも
起きたら嬉しいことに心を配る習慣創りましょ。
うれしいって、どう書く?
「嬉しい」
女が喜ぶって、書くんだな。
女の喜びで
自分を満たし、
世界を満たしましょ。
エクスタシーで
包みましょ。
自分を信じて、
自分を愛して。
彼も信じて
見守りませんか。
回答日時:2012年9月16日(日) 07:57 JST
・お礼はご本人のみ投稿可能です。
・回答を読みましたらご投稿下さい。
こちらのプロも相談受付中です。
悩み辞典は、安心して登録・相談できます。
※ 当サイトは、ご記入いただいた個人情報を、お問い合わせに対するご連絡以外の目的では使用いたしません。
※ ご記入いただいた個人情報は、当サイトで保有し、第三者に提供することはありません。
※ 当サイトの個人情報の取扱方針につきましては、プライバシーポリシーをご確認ください。
※ 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より個人情報の適切な取扱いを実施している企業であることを 認定する「プライバシーマーク」(Pマーク)を取得しています。
※ ベリサイン社のデジタル認証IDと暗号化(128bit)によって保護され、安全にお申込み頂けます。
お返事ありがとうございました。
今朝の出来事です。
彼が、「病気が治ったら、また夢のために頑張って働くんだ」と言いました。
私たち二人には共通の夢が有りますが、病気になってからはそれにすら興味を持てなくなっている様子だったのに、また夢を語り始めたんです。
先生がおっしゃる通り、彼の中にはしっかりと「生きる力」が湧き出しているんですね。
これから病気を治すことに専念したいとのこと。二人であたためてきた夢も力になってくれそうです。焦らずにゆっくりと直していけばいいと考えているので、彼の「生きる力」を信じて見守っていきます。
| 40代/女性 | コメント投稿日:2012-09-16 |