自分の力を再確認して、書き続けましょう。

佐古 康弘

titicacaさん、ご相談ありがとうございます。
朝起きると、不安から始まるのは苦しいですね。
論文に心配事があるようですが、他に心配事はありませんか？
何かに不安や心配があると、集中事ができずに不安や心配も更に増してしまう。
不安や心配について考え過ぎてしまうと、悪循環にハマってしまう事が多いです。
心配や不安から開放されてのびのびと生きたい、このもやもやから開放されたいという気持ちもよく解ります。
論文ができるのだろか？終わるのだろうか？という心配は不要な心配です。
論文を書き始めているという事は、テーマも決まっているのですよね。
だったら、書き続けていれば、必ず論文は完成し、終わりがきます。
物事をやっている途中で、この物事は出来るだろうか？終わるだろうかと考えること自体が無意味です。
論文を書いているのだから、書く事は出来ている。
書き終わるだろうか？という事は、書き続けなければ、答えは出ません。
大切なのは、マイペースで書き続ける事です。
どんなに心配しても、論文が終わる事はありませんが、書き続けさえすれば、必ず終わる時がくる。
titicacaさんは今までの人生でも、同じように続ける事で無事終わらせられるという経験をしてきたはずです。
今までも不安を感じた事は他にもあったけど、続ける事(行動する事）で乗り越えてきた経験があるはずです。
思い出してください。
titicacaさんには論文を終わらせられる力がある。
今は考えても答えの出ない無駄な事に心を奪われてしまっているから、書けていない進まないという事実が起きてしまっているだけです。
自分には論文を書く力がある事を思い出して、心を自分に取り戻しましょう。
そうすれば、再び論文を進められる事が出来、論文を完成させる事も出来るはずです。
今の悪循環の状態から抜け出す力は、既にtiticacaさんの中にあります。
元々は論文を書く力がある自分を認め、今までの不安を乗り越えてきたように行動を続けて下さい。
不安や心配で持っているのに見えなくなってしまっているものに気付ければ、開放されてのびのび生きる事が出来るはずです。

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回答日時：2012年9月21日(金) 23:12 JST

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