岐路に立った時に考えること

山口 淳子

rlikkaさん

はじめまして。山口です。
この度は、ご相談いただきましてありがとうございました。
また、折角ご相談いただきましたのにご連絡が遅くなってしまい、もうしわけございませんでした。

少し、時間が経過してしまいましたが、何か状況に変化はありましたか？
それでは、早速回答させていただきますね。

好きな物に携わっていて、そして更に人間関係のとても上手くいっている職場なのですね。
それはきっと、rlikkaさんのお人柄の影響なのでしょう。また、それはとても素晴らしい財産ですね。
私も、ここ数年様々な職種に視野を広げて頑張っています。
いままで、自分は苦手だからといって避けてきたものもありますが、やはり一歩前進するためには、好きな分野の仕事をしていくためには乗り越えなくてはいけないものも出てくると思います。
rlikkaさんの職種は今どんな分野に変わってしまったかは文面からは分からないのですが、私がいつも岐路に立ったときはこの様に考えます。
「これに時間と労力を費やすことが、自分の肥やしとなって将来自分がなりたい像に一歩近づくために、この仕事は自分にとって必要な経験か否か」と、自分に問います。
一回り大きくなるために、若しくは5年後の理想の自分に近づくために、どうしても必要な努力であれば、どんな苦手な分野でも乗り越える必要はあると思います。
今の職場では、正社員への道へ進むという可能性はあるのでしょうか？
ご相談してみたことはありますか？
自分の5年後を見据え、今の職場でやっていけるのであれば、社員として会社全体の流れを知るためにも様々な分野を挑戦することは大事な経験となると思います。
しかし、今どうしても挑戦してみたい仕事があるのであれば、リスクはありますがチャレンジしてみるのもいいと思います。

人事の面接もしたことがありますが、意思がブレていたり、職種がコロコロ変わっているのはリスクが高いことは確かです。そのリスクを承知した上でも前進していきたいという覚悟があれば、年齢的にもチャレンジしてみたら良いと思います。その際、3年間今の職場で、これだけの事を身に付けました！ということをアピール出来るように考えておくことが必要でしょう。
一歩一歩前進！この職場で過ごしてきた3年間をステップになるよう、じっくり考えてみてみてはいかがでしょうか。

メールだけのやり取りなので十分にお答え出来ていないかもしれませんが、ご了承くださいませ。

頑張ってください。応援しています。

回答日時：2012年12月30日(日) 09:58 JST

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