友人の問題です。

心理カウンセラー・心理支援士 三ッ木 さとみ

ももさん。
はじめまして。
心理支援士の三ッ木です。

学生時代は、学校での友人関係によって、日々が楽しくも、辛くもなりますね。
ももさんは、親友関係が崩れてしまって、とても悲しいのですね。
そして、ご自分の存在の置き場もない感覚なのですね。
こういった関係が変わることは、特に女性には、よくあることなんですよ。
困ったものですが。

今の状態は、私には、ももさんの問題ではなく、特にcさんの問題に思えます。
ももさんが何か悪いことをしたわけでもなく、必要な存在でないわけでもないのだけれど、cさんの気持ちの八つ当たりをされてるように感じます。
ももさんやbさんが嫌な気持ちになることが、cさんのストレス解消になってるのかな?
何て、くだらない解消方法だと思われませんか?
そんなことしたとしても、誰も幸せにならないでしょう?

必要な存在なのかどうか・・そう感じてしまうくらい、意地悪をされるのですね?
ももさんは、みんなと仲良くしたいだけでしょう?
だけども、そうできないことが辛いですね。
aさんとcさんは、ももさんと距離を置いてるのかもしれませんが、それはももさんの存在の必要性と何も関係ありませんよ。
そんな意地悪をする人達に、気を使うのは、なんとか仲良くできないものかという思いなのですよね?

ももさんの中で、一度、以前の関係をリセットしてみましょう。
そして、新たに今の関係を認識する努力をしてみてください。
今は以前のような友人はいないのです。残念ですが。
今は以前と違う友人が、目の前にいるのです。
そして、その新たな友人と深いお付き合いができるかどうか、しっかり考えてみてください。

ももさんが、辛い気持ちを感じることは当たり前かもしれません。
なぜなら、意地悪をされているからです。
意地悪をされて、嬉しい気分になる人はいませんね。
ももさんの感じるものは、当たり前です。
これからは、そう感じても一緒にいたいのか、距離を少し置くのか、いっそのこと別に新しいお友達をつくる視野を持つか・・時間をかけて考えてくださいね。

ももさんの存在が揺らがないために、ももさんはももさんの正義でいることです。
友人がどうあろうと、誰がどうであろうと、ももさんの正義に従ってほしいのです。
「私は、どんなことがあっても卑怯なことはしなかった。屈することはなかった。」
そういったものが、ももさんの存在の自信となっていくのではないかと思うのです。
そんな意地悪をする人のために、心を痛めることはありませんよ!
凛とした、ももさんでいてくださいね。

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回答日時：2013年1月29日(火) 00:28 JSTお礼のコメントを書く

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