楽しいことを考えましょう

カウンセラー・うつ病アドバイザー 佐藤 悦子

初めましてm.oさん。
カウンセラーの佐藤です。
ご相談ありがとうございます。

琉球舞踊を習っていらっしゃるんですね。
素敵な習い事ですね。
その新人賞を受けるんですね。
でもその練習にあたりご不安なことがある。
教えて下さる先生が怖いらしい。

初めて教わる先生ですから、どんな先生なのだろうと不安に思うお気持ちはよく分かります。
まして「怖いらしい」なんて聞いたら、なおさら不安になってしまいますよね。

ですが、その先生が本当に怖い人かどうか、事実は分かりませんよね。
偶然厳しい練習を受けた人が「怖い」という印象を受け、その噂だけが広まってしまったのかもしれません。
まだ分からない未来のことにわずらわされて、今を楽しめないことはとても辛く苦しいと思います。
ひとまずどんな先生が来るかは考えず、今を楽しんでみてはいかがですか？

また、「優しく注意されただけで泣いてしまう」こともあるようですが、もしかしてm.oさんは、自分自身を否定されているように感じていらっしゃるのではないでしょうか？
先生の注意はあなたを否定しているのではなく、あなたに素晴らしい踊り手になって欲しいという思いの詰まった「指導」であることを忘れないで下さい。

病は気から、という言葉がある通り、不安・怖い・嫌な予感という思いでいっぱいになってしまったら、心だけでなく身体にまで影響が出てしまいます。。
出来るだけ楽しい・明るいことを考え、習い事自体を楽しんでみてはいかがでしょうか？

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回答日時：2013年2月 5日(火) 13:02 JST

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カウンセラー・うつ病アドバイザー

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