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回答プロ:夫婦問題カウンセラー 村越 真里子
ご相談者:40代/女性
村越先生
はじめまして。
幅広いご相談事例を拝見し 私も是非ご相談させていただきたいと思いました。
よろしくお願いいたします。
私は新婚8ヶ月目で 離婚を言われてしまいました。(今年8月)
7月まで住宅購入を検討していました。
浮気やDVではありません。
(別居2ヶ月目です。
住所を教えてもらってなく 隣の市に賃貸を借りたとまでは教えられてます。)
私が 喧嘩のたびに離婚と言う言葉を発してしまったせいです。
また住宅購入を考えていたのですが 意見が合わないとの理由も告げられました。
夫と私は同い年の42歳です。
夫とは去年の9月に結婚相談所を通して出会い、3ヶ月で結婚しました。
今年の1月から生活スタートしました。
お互いに 初婚で結婚が遅く、私も結婚したら彼にこうしてあげたいとか
やっとかなえられた結婚生活に 夢や希望を持っていました。
最初は 彼も 「仕事から早く家に帰りたい」と言ってくれてました。
結婚式は挙げなかったので 新婚旅行にはお金をためて後で行く。
年齢もあるし、消費税増税もあるから家を探して購入するなど
夢がありました。
私たちは貯金がなかったので 共働きでした。
夫は 会社員で土日休み。
私も平日はフルタイムで働き 土曜日はピアノの先生、
日曜日は一週間分の買い物、そうじ。
最初は 好きな人のために家事ができるんだ!とうれしかったです。
でも平日は仕事が終わると 「おかず何にしよう」とか 頭の中がなれない家事と
仕事の両立で 余裕のない自分を作り出してしまってました。
(最初は頭がいっぱいだけど、世の中みんなやっていることだから
慣れれば気持ちに余裕がうまれるはずだから 今はがんばる!と思ってました。)
しかし生活をしているうちに お互いの生活のちょっとした違いや
金銭感覚などを理由に、喧嘩が多くなってきました。
彼は節約とか カツカツな生活がいやだ。
(派手にお金を使うわけではないですが
食べたいものを食べ、でかけるとすぐ高速道路を使うなど)
保険は必要ない。入らない。
(怪我や病気の際 貯金があるわけではなかったので
心配で保険や共済にはいってほしかった。)
今考えると小さな喧嘩かなと思います。
私は40歳過ぎてるんだし、早く目標を達成したい。
だから無駄遣いせず少し節約の意識をもちたい。
(だからと言って度を越えた節約ではなく、意識するくらい。)
早く目標達成して 安定して お互いの両親を遊びに誘ったり
交流をもてるようになりたいなどを 考えて私が急いでしまってました。
私の中では 本当の新婚生活は目標達成してから。
早く環境を整えて 安定して子供もほしい。
今 まだスタート地点に立ったところだと くらいに思ってしまってました。
喧嘩は口げんかです。私は喧嘩のたびに本心ではなく
「じゃ離婚したほうがいいんじゃない?」
とか アパートを飛び出したり、一度だけドライヤーを軽くじゅうたんの床に
放ってしまったり。。
最後の喧嘩は 家の購入の件です。
彼の知り合いの中古物件を夫から提案されたとき、
あまりにも探している地域が違っていたので 私は断ってしまい、ほかの物件を見たりしてました。
彼は「もう家を買わない」と言ってきました。
私も「家を買わないなら離婚する。目標や夢を持てない生活はいやだ」
と言ってしまいました。
私は お互いが気にいる家を探したい。という気持ちがありました。
夫は彼の知り合いの家をすごく気に入ってました。
結局 この喧嘩から夫の態度が変わりました。
それから彼は 1ヶ月考え 離婚しようと言ってきました。
私は今まで 喧嘩のたびに 離婚と口にしてしまってました。
本当に無知で幼稚でした。
本気で「離婚」と言ったわけではなく、もっと理解しあいたい。
気持ちを通じ合わせたい。という気持ちでした。
また こんなに彼のためにがんばってるのに とか
まだ二人の生活の基盤ができてないのに。とか
何でわかってくれないの?など自分の感覚を 幼稚な考えを押し付けてました。
余裕のない私は 話し合いや説明の根気やエネルギーをこえて
離婚という言葉を発してしまってました。
彼は喧嘩なので言葉はきついですが
荒い振る舞いはしません。
今となっては 私がまいた種です。
彼が離婚と言ってもおかしくないと思います。
別居して 調停を申し立てられてますが
彼がいなくなったあと 私は彼を愛していたんだなと実感しました。
私が 独りよがりで 彼の心を傷つけてしまったことの大きさに気づいたとき
涙がでてきて わぁっと一人で泣きました。
私は彼に甘えていた。未熟でした。
彼とは 二人で住んでいたアパートの家賃や荷物の話し合いで
たまに会ったりします。
世間話をしたり 近況を話したり
別居1ヶ月たち 笑ったりもします。
ただ私が離婚したくないというと彼は かたくなになってしまいます。
まだ結婚して1年も満たないので
まだ 私は反省するべき点は改善し、そのままの彼を受け入れられるように
なりたいです。
自分の中でルールや決まりを勝手に作り 余裕のない自分をつくったのは
自分自身でした。
努力したいです。彼に申し訳なかったです。自分が自制心がありませんでした。
修復したいです。
調停を申し立てられています。
私は 離婚は希望していないことを伝えたいと思っています。
そのためには 書面など準備するものはあるのでしょうか。
自分のまいた種ですが 怖くて押しつぶされそうです。
是非 アドバイスをお願いいたします。
40代/女性 | 日付:2013年10月12日(土) 21:14 JST | 閲覧件数: 2,883
マルコさん、ご相談ありがとうございます。
普通なら新婚生活真っただ中を謳歌しているはずのこの時期。
とてもつらい思いをされていると思います。
そして、とてもそのお気持ち、よく分かると申し上げたいところですが 実はあまりよく分からないのです。
カウンセラーとして情けないですね。
でも、これは今までの事例がないという事で よく分からないと言っているのではないのです。
少し 失礼に思われたら先に謝っておきます。
よく分からないと言うのは ここ書かれてある事に 整合性がないから 分析が出来ないのです。
解りやすく言うと、支離滅裂な部分があるので、普通の考え方が適応できないのです。
例えばどの部分かと言いますと、お金の事も一つあります。
失礼ながら その年齢になるまでに、共に働いてきたのに お互い貯金がない、というのは
ちょっと不思議です。
もちろん 色んな事情も人生には起きますから、色んな事でお金が貯められなかったり、散財をしたりする時期もあります。
しかし お互いに結婚をしようと婚活を始めたら 少なくとも貯金もします。
結婚紹介所で 結婚を決め、成婚料にお金を費やしても、全くそれで貯金が無くなってしまうと言うのは情けないですし 新婚旅行も行けない?行かないのは ちょっと見合い結婚という制度を選ぶ人とは考えにくい金銭感覚です。
それが ご主人だけなら 見合い結婚で、交際期間3か月という事で ご主人の貯金の事までは
聞けなかった、と言うなら それも解らなくもありません。
もちろん、人には 色んな考えがありますから 毎月働いても、お給料すべて使ってしまっていたという人もいます。
そういう風に稼いだら稼いだ分、すべて遊びに費やす事は それはその人の人生ですから誰も何も文句は言えません。
しかし マルコさんも長年お仕事をしながら 貯金が出来ていないという事はどういう事なのでしょう?ここではマルコさんは、ある程度、始末屋さんで 堅実な生活の様子が書かれています。
でも、本来その堅実派のマルコさんまでが 貯金が出来ていなかったと言うのは 意味が分かりません。
そして ご主人のお金の使い方に対して、結婚した途端に始末しようという事を言われても 急に変われるものでもないでしょうし それ以上に、同じく貯金をしてこなかったマルコさんには言われたくなかったと思います。
楽しい新婚気分を味わうのは 後回しにして先に 家庭の基盤をきちんとするのが先、という考えは解らなくもありません。
でも ここにもマルコさんの考え癖というものが現れていると思うのです。
色んなことを 先に目標を掲げ そこに計画的に向かって行く・・・
新婚気分の甘い雰囲気より 先に家庭という型を確立する・・・・
これら、聞いていると一見、真面目に聞こえますが 別の角度から見ると 何かハートフルな事が
どこかに置き去られている感じがしてならないのです。
実は 私は若い頃から結婚相談所を営んでおります、
この離婚相談と言うのにたどり着いた事の根底にはブライダル業に携わっていたからです。
今でも時折、頼まれた方に結婚をお世話しておりますが お見合い業の中で そのお見合い結婚の特徴も解っているつもりです。
恋愛結婚と大きく違う所は 見合い結婚は、交際期間の短さから結婚生活がスタートする時から 恋愛を始めるのです。
もちろん恋愛結婚であれ、見合い結婚であれ、相手を好きになって結婚する事には違いはありません。でもやはり、恋愛結婚は、結婚までが盛り上がりのピークで そこから下降線と言うか
夢から覚めて、現実的な生活が始まります。
それに対し、お見合い結婚は、結婚を皮切りに そこから段々相手を本当の意味で愛を育みます。
そうです、結婚が愛の始まりです。
はっきり言ってマルコさんの事は これから好きになろうかという所に、いきなり生活の為という
現実的な節約モードの説教のような事をすると、何も気持ちが育たないのです。
もちろんマルコさんはご主人の事は好きになって結婚された事はよく分かります。
私はお見合い結婚のお世話をする中で、驚くほど、初心な男性を見てきました。やはりお見合い結婚をする人と 恋愛で結婚する人とは明らかにタイプに違いがあると感じています。
マルコさんのご主人がそうかどうかはわかりませんが 少なくとも本来ならマルコさんは恋愛結婚で結婚するタイプのように感じますし、現に恋愛も何度かされているようです。
そのせいか、マルコさんの理論の根底にあるものは、恋愛気質、そのものです。
何処にそういう部分が感じるかというと、心にもないような離婚をつい口走ってしまったり、
家を飛び出したりというのは 本音は連れ戻しにしてほしいという事だと思います。
つまり これは恋愛中の恋人同士がする、駆け引きのような物です。
これはすでに深く愛し合っている者同士の間に愛情と言う物が すでに育っている事が担保されたもの同士の間にこそ 有効な愛の交換です。
ご主人がどういう方か、どういう恋愛経験があるか、解りませんが お見合い結婚をされる方は
あまり性格が強くなく 恋愛をしても 最後の押しが弱く縁遠くなったり、もっとそれ以前の問題で、とても奥手であったりと、比較的大人しい方が多いのです。しかしそのくせ、意外とプライドが高いので、褒めておだてられる事は誰でも嬉しいけれど女性に何かリードされたり、指図される事を嫌います。
そうして まだ深い愛情が育っていない内にマルコさんが 家庭の為とは言え、ご主人に説教モードで行くと せっかく開花しようとした花もすぼんでしまいます。
でもマルコさんはそもそも、何故 見合い結婚をしたのかな?
何度か恋愛をして、でもあまりその中で結婚に向く人が居なくて、そこそこの年齢になってくると
男性にもある程度の収入を求めた場合 見合いという婚活をする人はよくあることです。
だからそういうマルコさんとご主人のようなタイプの方が結婚をすると、マルコさんは恋愛体質で体当たりするし 反面ご主人は 結婚した途端にいくら暮らしの為とは言え自分の経済観を否定されるようなことになるとプライド丸つぶれになり マルコさんに対しても愛情が育たなくなってしまいます。
これがご主人が引いてしまっている分析かな?と思います。
でもこれでは解決の答えになりませんよね。
そこで ここから 更なる分析をしないと 何とも言えないのですが、これが冒頭の支離滅裂発言につながるのですが 私が分析する時には もう少し、細かく掘り下げをしますが それにしても
今回の話は矛盾するところが多すぎるのです。
これが こういうオープンなサイト上では すべてを書く事が出来ないという事への制限であれば理解は出来ますが こういう矛盾があるままで マルコさんもその矛盾を受け流しているか、もしくは見えてなかったりしたら それは私がこの書かれた情報だけで 正しい答えをアドバイスできるはずもありません。
そういう部分かというと
ご主人が何故貯金が出来なかったのか、という事もそうですが では家を買おうという発想はどこから来たのか、ですが これは最低限の頭金くらいは在ると言う事か、もしくは親から援助が期待できるとか、でしょうか?
そんな中 ご主人が家を出て どこかに住まいを借りているとしたら ウィークリーマンションなのか、それほど入居に費用が掛からない所かもしれませんが 家を出るくらいの費用は持っていたのですよね。
そういうちょっとした貯えの金額もマルコさんが把握していなかったとしたら もしかしたら何もないというのも、果たして本当かな?という事もあります。
ご主人は独身生活も長ければ、自分の貯金は自分で管理し、結婚したからと言って マルコさんの事を丸抱えしてあげようと思っていなかったかもしれません。
もしかしたら、ご主人はマルコさんも そこそこ自立した女性だと思っていたかもしれません。
そうなると生活費も折半で共働きで、お互いに給料を入れて、残りは自分で管理しようと思っていたら 生活全部をマルコさんが仕切るという事には にわかには賛成できなかったかもしれません。
男性って 本当に妻を信用しないと、中々自分のすべてをオープンにしない人がいます。
ご主人がマルコさんにすべてをオープンにする前に夫婦が破たんしてしまった感じもします。
う~~ん、何とも言いにくい事ですが、ご主人が貯金がないというのは 本当かな?
ちょっと、この年齢で、しかも見合い結婚という手段を選ぶ男性が蓄えを持っていないとしたら
女性を丸抱えで愛してやろうという包容力が少なくない、単なる無鉄砲に思えます。
そうなるとマルコさんから、きちんとした生活の基盤を作ろうという実直型の提案も、ただの説教にしかきこえないでしょうし、受け入れる許容量は無いかもしれません。
そうなるとご主人の結婚観はそんなに、コツコツした節約型の生活では無く、共働きで比較的好きな事をして暮らしていこうと考えて行くタイプだったと思います。
それをマルコさんが一所懸命に生活を築くこうとしても、その思いは空回りしていたかもしれません。それどころかご主人にとってもマルコさんが貯金がないとなれば 女性の方が給料が安いため、どうしてもご主人の負担の方が大きくなりますので、それを丸抱えしてやろうという包容力を望む事も難しくなります。
それより結婚してみて、二人で余裕のある生活を期待していたご主人がいたとしたらご主人の方こそ、マルコさんの貯金無しという結果に驚かれたのではないでしょうか?
お互いが結婚の段になりそれを知ったとしたら 結婚生活は、ちょっとお互い当てが外れたというようながっかりした気持ちで生活するというスタートになります。
これでは やっと育ちかけた愛情も、消えてしまいます。
今の二人の立ち位置はそういう事だと分析をした中で、現状は調停を言う事を挟んだ関係になってしまったという事を、感じます。
つまり愛情が育つ前に、調停という争い事を調整する公的機関で話し合おうという関係性になっているという事を自覚すると、手紙など陳述書が、前もって準備するというより、まずは一回調停に出廷して一度ご主人の言い分を聞いてみるべきです。
一回目の調停で何か決まってしまうという事では無く、まず1回目の調停はお互いの言い分を言って問題点をテーブルに並べるような作業ですから 怖がる事はないと思います。
ただ、一つ心配なのは 調停の申し立ての種類が「離婚調停」なのか、「夫婦関係調整」の調停なのか、です。
ここでその調停の特性を説明しておきます。
まず調停とは 夫婦だけで話し合いが出来ないとなった場合に、するものです。
本来は話し合い、つまり協議が出来るもので、大きく分けて離婚は協議で決めるか 調停や裁判の公的機関を通じて決める離婚の2つです。
こういう意味合いからするとご主人は 協議という話し合いは出来ない、もしくはしたくないという事で調停を掛けたと考えられますから、この段階になれば 訴外と言って二人が個人で交渉するのは避けた方がいいと思います。
そういう事で ご主人とは、調停で話しあうという事が、今出来る事ですから そこの場で
しっかり離婚はしたくないと訴えるしかないと思います。
そこで ご主人の唱える離婚理由が、誰をも納得させるものでなければ 平行線になるだけで
裁判所から 無理クリ、離婚をしなさいとはなりません。
離婚を回避する事が夫婦修復に直結するものではありませんが、とりあえず離婚は回避しないと
もとも粉もありません。そうした上で夫婦が、上手くやれるかどうか、それは別の所に問題がありそうなので そこまで行けたら 私の出番だと思います。
さしあたり、離婚を認めず、拒否して不調という事で調停を取り下げさせるしかありません。
ここの所は私はアドバイスは非弁行為に抵触する為 出来ませんから どうしても助けが欲しい場合は法律家にお願いするしかありません。
それにしても、何か腑に落ちないのは 私だけでしょうか?
ご主人が今、住所も明かさないというのは完全拒絶と考えると ご主人の決意はかなり固いように思えますが、自分で別居の住まいを確保して さっさと家を出て行くなんて、ちょっとくらいは蓄えがないと出来ないので そもそも貯金がないというのは ちょっと信じがたい。
それよりも 結婚生活にすべて金銭の事をガラス張りにする気が無いだけで 結婚生活をフェアーに分かち合う気持ちの持ち主であったか、どうかマルコさんは そこから思い返してみてください。
もしそういう結婚感のずれがあったとしたら マルコさんの言葉は馬耳東風になっていた可能性があります。
ここのご主人のタイプがこのメール相談だけでは見えてこないので 現実に則した分析を私が出来ないと感じました。
もう少し踏み込んだ相談を、という事であれば個別相談になりますので 有料ではありますメール相談に切り替えて、改めてご相談下さい。
回答日時:2013年10月13日(日) 11:36 JST
・お礼はご本人のみ投稿可能です。
・回答を読みましたらご投稿下さい。
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ご相談のお礼のコメントがドシドシ届いています。
悩み辞典で笑顔のきっかけを見つけて下さい。
村越先生へ
早々の ご回答をいただきありがとうございました。
説明が不足でわかりづらい点が多く申し訳ありません。
そんな相談にも 丁寧に見ていただきありがたいです。
ものすごく もっともな言葉で、私は夫の気持ちの前に
生活のほうへ意識がいってしまい、
一番大切な人の心を ないがしろにしてしまってました。
本当に そんなことにも気づかず反省しております。
夫が賃貸を借りて 別居をするお金をもっていたのは
8月に離婚を言われたとき 動揺して泣きながら 「わかりました。」と
私が返事をしてしまったため、「今まで貯金してきたお金は半分にわけよう」と
言われ、言いなりになってしまったせいです。
そのお金で彼は 行動していていったのです。
私は離婚を言われたとき
離婚といわれたら 離婚しなくてはいけないんだ。
と パニックになってしまってました。
今後 またご相談のご依頼をさせていただくかもしれません。
きちんと 考えなどをまとめてから
その際は どうぞ よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
| 40代/女性 | コメント投稿日:2013-10-13 |