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回答プロ: 和田 浩
ご相談者:40代/女性
はじめまして。
これまで鬱でノイローゼや拒食状態になったことがあると自覚していますが、特に病院に行った事はありません。
最近離婚を機に、鬱による拒食と思われるものが始まり、4ヶ月経ちます。
もともと低血圧で起床時に吐き気がしたりするんですが、今週になって心臓の痛みで起床できない日が何日も続きました。あまり痛いんで、軽度の心臓発作かと思ったんですが、インターネットで調べたら「鬱による心臓の神経痛」とあり、これだ!と感じました。
また、心臓の痛みと同時に、ほんの少し歩いただけで長距離を走った後のように息切れがし、呼吸が難しくなることが始まりました。これも調べてみて、精神的なことが要因の「過換気症候群」ではないかと思っています。
私の症状は重いのでしょうか?
これまで経験したことのない心臓の痛みと呼吸困難で、焦っています。
呼吸が難しくなったときは、吐くほうに集中して呼吸を保つよう努力しています。
何か有効なアドバイスありましたら、ご教授願います。
40代/女性 | 日付:2014年8月 8日(金) 08:21 JST | 閲覧件数: 2,068
呼吸の障害は、肋骨の可動域が下がっているために起こります。
肋骨の可動性を損なわせる原因は概ね腕の緊張にあります。
簡単に言いますと、肘から手首までの手のひら側の筋肉が、
張ったり凝ったりしていると思われます。
身体の緊張は腕の緊張でもあります。
実際は、身体の軸など専門的に診てくれる、整体院があればイイですが、
慰安のマッサージを行うお店が多く、中々少ないです。
おやすみ前などに肘から手首までの手のひら側の筋の硬いところを
縦にほぐして見てください。
10秒揉んで、2〜3分安静を、2〜3回繰り返して見てください。
肋骨が少し動いて呼吸が楽になるでしょう。
呼吸が正常にできれば気持ちも自然に落ち着いて来ます。
回答日時:2014年8月 8日(金) 08:42 JSTお礼のコメントを書く
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