法的請求のための証拠作りから・・

松下 豊太郎

（1）相手から「ペットを返す」という証拠となる一筆を取り付ける。
（2）内容証明郵便で「ペットを返せ」と請求した証拠を残す。
（3）自主的に返還がないときは、「ペットを返せ」という裁判を起こす。
法的な手段としては、この３つですが、具体的手法は、相手の気質、これまでの経緯や現況によって
何が最適かを見極めることがポイントになります。また、請求時には相手から威圧･強迫されたと逆襲されないような配慮も必要です。
　できれば、専門家のアドバイスを受けて行動に移されるようおすすめします。
なお、当事務所での対応も可能ですが、地域的事情を考えると、下記データ参照され、相談する紹介を受けるのがベターかもしれません。
法テラス札幌http://www.houterasu.or.jp/sapporo/index.html
法テラス函館http://www.houterasu.or.jp/hakodate/index.html
法テラス旭川http://www.houterasu.or.jp/asahikawa/index.html
法テラス釧路http://www.houterasu.or.jp/kushiro/index.html

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回答日時：2015年5月13日(水) 19:50 JSTお礼のコメントを書く

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