まずパニック症候群の原因を知りましょう。

夫婦問題カウンセラー 村越 真里子

回答
kasuyoshiさん、長きに渡り　お悩みのご様子ですね。
この悩み辞典でも　私にだけでも3回　他の先生に2回とご相談されていますが　他の方へも公平性を欠きこの悩み辞典は原則、繰り返しのご相談はお断りをしております。
しかし　私も悩みの渦中にある方へあまり冷たいことを言うことはしたくないので　あえてkasuyoshiさんの悩みが早く解決できるよう　このアドバイスを最後に、考え方の「核」になる事を　申し上げます。

まず　今の体調はとても心配です。やはりお医者さんの言われるとおり　環境を変えないといけませんが逆に言いますと　環境を変えず　いつまでも　同じ所（悩みの部分）に留まっていたから　このような病気を引き起こしたと　思いませんか？

また　過去の相談内容を見てみますと　やはり親権・監護権の事も相談され　そのお礼に「法律の専門家に相談します」という言葉で締めくくっておられます。
でも　今だに　親権・監護権の事を　法律家で無い私にこうして相談をされています。
それは　結局　そうした専門機関に相談されなかったと判断してもいいのでしょうか？
又は　相談された結果　kasuyoshiさんの望む回答を得られなかったから　また逆戻りされ　この悩み辞典に御相談されているのでしょうか？

私はこうした堂々巡りが　結局お身体を悪くする原因にもなっていると思います。

正直申し上げて　今　メールで相談する段階ではなく　法的な話しに移行する段階に来ていると思うのです。
そして　腹をくくるというか　目的を定め「何としても　親権・監護権を取るのだ」という考えの下で　行動に移せばもしかしたら　神経も病まずに済んだかもしれません。

結局　思い悩むだけで　あれこれ思うと　どんどんマイナス思考になり　自信も無くします。
そんな中で　将来を考えると　不安だけに包まれ　パニック障害を引き起こす原因になると思うのです。

kasuyoshiさん、私が回答させて頂いてから　4ヶ月近く経ちます。
結局　何もしなければ　事態が自然と良くなることはありません。
目的を持って　行動を起こし　それでも「違うな」と思えば　又違う方法を考えればいいのですが何もしなければ　何も変りません。

だから以前と同じ　「親権・監護権」の事を心配されて・・・・・尚且つ　健康も害したことも加わり結局は　事態が悪化している事になるのです。

　その上で　ご主人に携帯を見られて揉め事になり　よけいな問題にまで発展しています。

kasuyoshiさんは　ご主人を追い掛け回し　撮影し私は　最初はkasuyoshiさんは逞しい人だな〜と感心し　エールを送りました。
多分、証拠写真も撮り　メールも証拠として残し、後は法律家に託せば　解決している頃だと思いましたが　結局今まだ　そうなっていないという事は法律家への相談はされていないですか？
また　そうされなかったのはkasuyoshiさんの納得の行かない答えだったから　結局　調停などに進むところまでのアドバイスは　受けていないという事でしょうか？

しかし、ご主人が費用を掛けてでも弁護士を付けるという事は向こうはもう対戦姿勢に入っているという事ですよね？
そうなれば　こちらは素人で厳しい戦になるという事です。

だったらどうするか？・・・・です。

でも、こうして見てみると　撮影も　メールも証拠を持っているのに　その後が続かないというのか　ご主人にメールを見ただの何だのと　脅かされて　ひるんでいる気がしますが　これこそが　今kasuyoshiさんの低迷している原因かもしれません。
勢いや腹立ちで　行動はしても　行き当たりばったりでは　後が続きません。

自分は何がしたいか、その為に何をするか？
これを計画性を持って　プログラムを立てる必要があります。
目標を持って進まなければ　その都度出てくる問題に　腰が引けてしまいます。

こうした事を相談に乗るのが　私のような仕事か　もしくは法律の専門家です。

費用の面で　kasuyoshiさんは厳しいのかもしれませんが　ご主人が費用を掛け　弁護士を使ってくるという本気さに対抗していくには　やはり本気さが必要です。

法テラスなども　無料相談は　ありますが正直言って　無料は無料の範囲でしか　答えは得られません。
厳しい言い方ですが　誰も人の人生の大事な事にボランティアでは付き合ってくれません。
一般論ではなく、やはり　自分に対して個人的な回答を得ようと思えば　それは契約し　委託した後だと思います。
ここは　一丁腕まくりをして最初からキチンと計画を立てて　取り組むべきかと思います。

ここはプロの腕前を信用されるべきかと思います。

でも　このプロへの相談はタイミングというのもあります。

怪我や傷と同じで　消毒もせず　家にある化膿止めを使って　余計、化膿してから病院に行くより　最初から医者に掛かれば　もっと早く　治っていたのに・・・・・と云う事と同じで　自己流の治療するという事は　結局　治り難くしている事になるのです。自己流で　当って砕けてごちゃごちゃにしてから再び相談をされると余計に解決は難しくなります。　

kasuyoshiさんのしている事はこれと一緒で自分で勝手に動いてごちゃごちゃにし　その結果　壁にぶち当たりどうしよう？と行き当たりばったりで相談されているように思います。

現時点で　あまり費用を掛けられないことはお察ししますが　素人判断は危険です。やはり専門家はそれなりの知識があります。多少費用を掛けてでも　相談された方が　プロも本気で向かい合ってくれますが　その都度その都度の単発で相談されても　計画的に目標に向かった回答はできないので、さっきの傷の話ではありませんが「じゃ、とりあえず化膿止めと痛み止めを出しておきましょう」と、言う事になります。

もうこれで　本当の完全治癒を目指すなら　何をすべきか判るでしょう？

kasuyoshiさんの問題は　単なる　要所要所の答えをして解決する問題や段階ではない事をご理解下さい。
私なら　プログラムを立て直し、計画性を持ったアドバイスをします。必要であれば　直接お電話でお話しましょう。
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回答日時：2009年5月28日(木) 12:16 JST

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