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40歳無職の男性です。この先どう生きてよいのかわからなく、毎日ウツウツと過ごしています。
私はうつ病で休職を経て、昨年12月会社を退職しました。
しばらくして良くなったと思い、1月に転職しましたが、会社から採用通知をもらった途端うつがひどくなって、とても働ける状態じゃなくなったので、せっかく採用をもらった会社入社を断ってしまいました。
なんでその時にうつがひどくなったのか、自分でも原因が良くわかりません。おそらく新しい会社に対するプレッシャーでおかしくなったのではないかといまさらながら分析しています。
現在はうつ療養中ですが、そろそろこのままではまずいと思い、そろそろ再就職を考えています。無職状態が数ヶ月続いたので、今度はフルタイムより負担の軽い週24~32時間のパート労働でもやろうかと思っているのですが、職を探したり就くことを考えると物凄いうつに襲われます。その度にどうしようもない不安感に襲われ、もうどうしてよいのかわからなくなります。こんな調子ではいつまでたっても再就職でしきません。
うつさえなかったら、人並みにまともな生活が遅れるのに。悲しくて悲しくて仕方がありません。
私はこれからどう生きていけばいいのでしょう。
どうやったらうつをなくすことができるのでしょう。
| ゲストユーザ: 虎王 / | | 2010年3月 7日 16:54 JST |
鬱には種類が色々あります。仮に数種に分けてみましょう。
①鬱感情そのものの意識への付着
暴力的なヘビメタや非社会的内容の書籍などの「ネガティブな思想」没頭すると、意識がその対象物に染まってしまい、簡単に抜け出せなくなる状態です。
②失敗に由来する落ち込み
信じていたものが嘘だとわかった時、また大きな失敗をしてしまい信頼を失ったときなどに、人は大きく落ち込んでしまいます。「心の風邪」と言われる鬱病は②です。臨床心理士は皆②の一部と③の細部しか救うノウハウを持ちません。
③大きな嘘をついているための鬱
あなたの鬱病は③でしょう。恐らく、鬱病が発症した会社で大きな不祥事をされたことでしょう。とても同僚に言えない、大きなミス。もしくは、やってはいけないと知りつつやってしまった、良心にもとる行為があるはずです。「仕事場」に行くと、その罪悪感が重くのしかかり、鬱病のようになるのです。
解決法は「ツイッターでも何でもいいので、自分の隠していた本当の姿を誰かに告げる」ことです。古くから、仏教でもキリスト教でも、心を軽くするために行われてきたことですし、自助グループ(ALcoholic Anonimous,Emotion Anonimous)で皆行っている方法です。
「自分の隠していた本当の姿」が何なのか、うまく正確に思い浮かべるのに数日かかるかもしれません。その告白を行い直らないようなら、またご相談ください。
| 真澄 / 20代 | 男性 | 2010年5月 9日 12:19 JST |