行政書士の若山和由と申します。どうぞよろしくお願いします。
因みにご自身が退職の際、きちんと返済方法に関して書面を交わされましたか？
そうしないと、後々になって「実はこれ以上あるのだから」と脅しをかけ、際限なく
請求をかけてくるでしょう。
　そうしましたら、きちんと専門家に相談の上、専門家を交えてきちんと話し合いを
することが必定でしょう。そして決まりましたら、合意書等の書面を作成して、後々
の紛争（争い）の蒸し返しにならぬようにしておいた方が、賢明です。

| ゲストユーザ: 若山 和由 / | | 2010年3月24日 13:43 JST |

お返事ありがとうございます。
書面で最初嘆願書に用意された「○○を月々××円返済していきますので、告訴を取り下げてもらうようにお願いします」と書いてありましたが、そこで私が30万円を月々1万円ずつ返済していくと書きました。その書類を一度は受け取り次の日にケタが違うと電話があり、話がどんどんエスカレートして、しまいには両親が呼び出され、税務監査までに330万円を全額払うようにと言われてきたそうです。その後も、それ以上の金額が浮上し、事務長が330万円でストップしたと。
なので、結局書面では何一つないのです。

先ほども無料弁護士相談にお電話したら、税務監査で私の横領した金額を損金にすることで、告発する権利があると言われ、告発されるのではないかと言われてしまいました。
しかも、お金のないあなたに間に入って、相手が納得しなかったら意味ないでしょ？と…
借金作ってでも、告訴を免れたいのなら返すべきと。

来月から就職ができますが、銀行でお金を200万円貸してくれるわけもないかなと…収入がない私には今、何を行動してよいかわからず、いろんな金融機関を見ていますが、審査が厳しいようですし、5月までには用意できるか約束もできないでいます。

| iku0521 / 30代 | 男性 | 2010年3月24日 14:55 JST |

昔、元彼にお金を貸していて、借用書も取ったのですが、
全く返ってくる気配がなく、たまりかねて弁護士さんへ
相談したところ。
民事で告発した場合、相手に支払い能力がなければ、半分
返ってくるか否かって弁護士さんに言われました。

なので、あなたが告発されたところで支払い能力がなければ
払えないものをどうやって払うんですかね？と思うのですよ。
返してもらう側もよっぽどでないと訴えられないと思いますよ。
訴えるからにはきちんと証拠を提出しなければならないですし。

ただ、あなたが横領した以上に支払う義務はないので、
金額についてはやはり専門家を通して一度クリアにされた
方がいいと思います。
嘘の金額で告発されるとなるとやはりマズいでしょうね。

| AAAA / 30代 | 女性 | 2010年4月12日 10:48 JST |