会社が危ないからと言って、なぜ辞めようとするんですか？。会社が危ないという時に大きく分けると ① 辞めようとする人 ② だから頑張ろうとする人 ③ なりゆきにまかせる人の
３パタ－ンがあります。どれが結果オ－ライなのかケ－ス バイ ケ－スでしょう。

普通、会社が危ないと思われる時に経営者（社長）は、まず資金繰りを確保するために金融機関に走るでしょう。そして、売上をアップするにはどうしたら良いか・なんとか経費を削減出来ないか考えます。経費削減に1番有効な方法は従業員の削減ですので、解雇なんて事も当たり前の時代ですから、解雇を言い渡されれば｢会社都合｣になります。しかし、この就職氷河期ですので”解雇”ではなく、従業員の給与を下げてでもなんとか雇い続けたいという経営者もおります。貴女の経営者はどちらのパタ－ンでしょうか？

経営者は相当な事（危機が迫まらなければ）会社を締めようとは思わない。また経営者が続けようと判断したのにはそれなりの根拠があるものと思われます。会社が続ける以上辞めれば当然”自己都合です”。貴女も辞める事ばかり考えないで、会社が危ない時だからこそ、貴女の智恵（新商品のヒントみたいなもの）を出したらどうでしょうか！

| シイタケ / 60代 | 男性 | 2010年12月 7日 17:03 JST |

シイタケさん、回答ありがとうございます。

掲示板に書き込んでから、社長と話をする機会がありました。
私は、事務を担当していますので、今までも他の社員よりも社長と話をする機会が
たくさんありました。

私は、ここの会社にお世話になってから、まだ３年ほどです。
社長からも、先輩社員からもこれまでの経緯を聞いてきました。
元々、一代で会社を立ち上げ、信頼のおける社員と頑張っていたそうです。
ところが、息子さんが入社してから風向きが変わったそうです。
設立当初の社員は皆、息子さんと意見が合わず辞めていき新しく入った人も
辞めていく理由は「息子さんについていけない」という理由。
何度も社長に息子さんのおかしな所を指摘しても、会社よりも息子を
かばってきた社長。
今回、大口の契約がなくなってしまったのも、息子さんのせいなのですが
それでも息子さんが大事なようです。

「みんなの事を考えている」と社長は言います。
給料が安かろうが、なんだろうが、会社があった方がいいだろう？と社長は
考えているのでしょう。
しかし、いつなくなるかわからない会社で不安を抱えているよりも
社会的補償をいただきながら、就職活動をして、新しい道を歩ませてもらった方が
良いのでは？と考えました。
結局、愚痴を聞いて頂いたようになってしまってすみません。

シイタケさんのおっしゃるように、もっと前向きに行かなくてはならないのでしょうが
今までの社長の行動や、言動などを聞いていると、とてもそんな気にはなれないのです。
これから、私がとるであろう行動が吉と出るかどうかは、ずっと後になってわかるのでしょう。
シイタケさんのご意見も、心の隅に起きつつ、がんばっていきます。
ありがとうございました。

| つなみん / 40代 | 女性 | 2010年12月 9日 23:02 JST |