(全回答数:3 件 / )
音楽教室でピアノを習っていましたが、講師のポカ休(スッポカシ)があり、しかもその後連絡も謝罪もなく、講師や教室への不信が決定的となりました。
止めることを決め、4日後にその旨伝えて支払い済みの料金(チケット制で、約2万2千円分を購入済み)の返金を求めましたが、入室時に配布された案内にあった「一旦支払ったお金は返金しない」との文言をたてに応じようとしませんでした。それが公序良俗違反であることを述べてなおも返金を求めましたら、最後に「それでは返す」と折れましたが、その後一向に返金を実行しません。
どうしたらよいでしょうか。
| 厚木太郎 / 70代 | 男性 | 2011年3月 8日 02:07 JST |
はじめまして。
講師が休んだ場合ですが、代わりの講義は持つように思います。
それは契約には書いていませんか。
また、大抵はこういう場合は返金はされないように私は思います。
教室や講師に対する不信というのは個人的事情ですから。
それから、ほかの教室や他の講師に変えることもできたのではないでしょうか。
読んだ限りは、厚木太郎さんはちょっと早まったかな、気をもう少し
長くもってはどうだったのだろうと思いましたが、手続きは済まされたとのことですね。
全国にある消費者センターに相談してみてはいかがかと思います。
| こまこ / 40代 | 女性 | 2011年3月 9日 09:40 JST |
ご回答ありがとうございます。
その後資格ある方々にも相談に乗っていただき解決いたしました。
要点を申しますと、
「今後にむけてのレッスン料金は返金を請求でき、教室はそれに応じなければならない」ということです。
大学の入学辞退者への納付金返金問題が過去いくつも生じ、入学金は返金不可だが前納授業料は返金が必要との判決が最高裁で確定しています。
また例の「NOVA」事件でもこの類の判決が種々でているようです。
「いったん納付したお金は事情のいかんを問わず返金しない」というのは教室側の誤った主張です。生徒側はこれからも「理由のいかんを問わず」堂々と返金を主張できることを覚えておく必要がありますね。
| 厚木太郎 / 70代 | 男性 | 2011年3月 9日 16:13 JST |
そうなのですね!知らなかったです。。。
私もこまこさんのように、返金は出来ないものと考えてました。
参考になりました。ありがとうございます。
| motoki / 20代 | 男性 | 2011年3月10日 09:50 JST |