(全回答数:4 件 / )
私は53歳で、家族もなくひとりで暮らしています。
体が不自由だった父が亡くなり、喪失感でいっぱいでしたが、残された者はちゃんと生きていこうと思い、ずっと事務系の仕事を求職してきました。
前職は証券会社勤務で、15年前に介護のために退職してブランクがあります。
それに特定疾患を患っています。病状は薬でコントロールしていますが、足が痛くて立ち仕事ができません。
パソコン教室に通ったり、セミナーを受講したり、あちこち相談したりしてきましたが、応募してもなかなか面接までいかないのが現状です。
年齢的にも事務は難しいですが、足のこともあって事務系の仕事を探していくしかないですね・・・とハローワーク等でも言われます。
でもここに仕事関係で相談される方たちよりはるかに年上の私には本当に厳しい状況だと思います。
住んでいるマンションは持ち家で越したくないという思いもありますし、なにしろ自分で働いて生きていきたいとずっと思ってきたので、生活保護は全く考えていませんでした。
でも年齢も重ね、働きたくても職にも就けず、不安ばかりがふくらみ不眠気味だったのが更にひどくなり、今は眠剤を飲むこともあります。
だんだん追いつめられていくようで怖いです。
こんな私に生きていく道はなにかあるでしょうか。
| 森とも / 50代 | 女性 | 2011年4月21日 18:19 JST |
はじめまして。どうぞよろしくお願いいたします。
読ませていただいて思いましたのは、メールでの相談よりも
電話での相談がよいし、電話よりも直接会って相談されるほうが
もっとよいかと思いました。体調やお気持のことを考えるとそのように
思うのです。また、ハローワークだけでなく、いろいろなところに
相談してお手伝いしてもらえるひとを探してはどうかとも思いました。
簡単にいうと、単に仕事の相談というよりは、生活の相談、暮らしの相談、
お金の相談をまとめて話せるところがよいのではないかと思います。
「難病情報センター」というところがあり、サイトがあります。
そこで全国の相談場所を掲載しております。就労相談もできます。
ただし、会員(無料)登録をしてからのほうがいいようです。
なお、お言葉に逆らうわけではないのですが、わずかにここにいて
みなさんのお話を聞かせていただいておりますが、決して楽な
相談内容ばかりではありません。大変な内容が過去に
たくさんありました。そのかたたちのお気持を考えると
このように申し上げました。どうぞお許しください。
また、あなた様のお気持ちを決して軽視しているわけでも
ありません。とても深刻であることは私なりにお察しいたします。
お気持が少しでも休まりますよう心からお祈りしております。
| こまこ / 40代 | 女性 | 2011年4月21日 22:25 JST |
ご両親が亡くなって、大変ショックだと思います。
しかし、人というのは、楽しかった事!悲しかった事!誰しも経験してるはずです。
また!特定疾患もあり薬を飲み、足も痛くて立ち仕事も困難なんですね・・・
自分だけ不幸と思われてるように感じ取れます。 悲観しないでください。まだまだ?たくさんの方がいますよ。
全然、話もできない方・目も見えない方・足もない方もいます。しかし病気に負けてる方はいないです。明るく、努力してます。
私もそのひとりです。交通事故の後遺症で「てんかん」の病気もあり、一生完治しないのです。変形性股関節炎症で右足が左足としたら5センチ短いのです。現在、偽足です。でも人生悲観してません!「心理カウンセラー」の学校に行き!第二の人生を歩いてます。
仕事についてですが?私が助言を教えます。年齢とか関係ないので心配しないでください。ハローワークに行かれて国の法律で就労継続支援A型B型と言うものがあります。この法律は病気の人とか手足が不自由な方が就職できる法律で年齢は関係ありません。
A型とは国が定めている最低保証の時給がいただける会社です。これで働いてる方多いですよ!
B型はNOですよ!なぜなら、今後自立するためにあるだけで国の時給は保証されてないので1ヵ月働いて0円です。
必ずハローワークではA型の会社はないですか?と聞くべきです。見つからない場合はインターネットで「サーナ」を開き、そこは、体に障害がある人たち専用の所です。厚労省が何もしないから(株)イフがしてます。全国の会社があります。そこなら、安心ですよ。森さんの都道府県にもたくさんありますので、一緒に希望を捨てず頑張りませんか・・・
| ゲストユーザ: takurou / | | 2011年4月22日 00:28 JST |
相談者の森ともです。
さっそく回答ありがとうございました。
もう本当に自分の投稿の表現力の無さと拙さにあらためて情けなくなりましたけど、あたたかいお言葉に感謝いたします。
父の介護をしていた時は、もっともっと大変な人がいる・・・とことあるごとに思ってきましたけど、知らず知らずのうちに自分には大甘になっていたのかと反省しております。
今回、今まで色々相談に行った先では得られなかった情報をいただきましたので、更に間口を広げて努力していきたいと思います。
社会でバリバリ仕事していきたいので、今後も果敢に挑戦してまいります。
本当に色々ありがとうございました。
takurou様
変形性股関節炎症とのことですが、私もずいぶん股関節の検査もしました。
私は左右の足の差は奇跡的に1ミリだとリハビリの医師が言ってましたけど、それでもロックのライブのスタンディングは2時間が限界越えなので無念でした。
医者には叱れますがなんとか昼夜2回見たいという望みは捨てていません・・・そのためにも諦めず生きていきたいと思います。
貴重なお話ありがとうございました。
お体大切になさってください。
| 森とも / 50代 | 女性 | 2011年4月23日 18:00 JST |
人生、山もあれば谷もありますよね・・・
一度しかない!人生だから、どんな困難でもそれは良い方向に向かう過程にしか過ぎないと考えれば、体に無理しない程度にどんなことでも、チャレンジ精神が湧いてくるよね・・・
お互い!頑張ろう・・・気合いだ~気合いだ~気合いだ~!
| ゲストユーザ: takurou / | | 2011年4月23日 23:54 JST |