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はじめまして。
私は、近畿在住の40才代後半の独り暮らしの男性です。
私は、元市役所の地方公務員でした、亡き親父が末期ガンだと言われ、最後の親孝行と、20年間勤めていた市役所を退職し、平成19年の6月に親父の経営する会社に入りました。その頃から、何か体調が不良でしたが、特に日常生活には、支障をきたさないので、そのままにしてました。平成19年の9月に親父は、代表取締役を退任し、その後、平成19年11月に亡くなりました。
その頃から、左の後頭部から足まで、違和感や痺れを感じ、特に頭の痺れが気になったので、色々な病院で、MRIやCTの検査を受けましたが、との病院でも、異常はないと診察されました。
市役所時代の知り合いの紹介で、精神科の診察を受けたところ、主治医の言う症状が、ほとんど当てはまり、鬱病と診断されました。市役所の時に私は、人事関係をしていたので、鬱病の職員と何人も面談し、復職や休職の判断をする立場でした。その経験上、すぐに仕事を休んだ方がいいと考え、平成20年8月から、重要な打ち合わせ以外は、仕事を休むようになりました。現在の会社での立場は、代表取締役専務で、親父からの株式の相続もあり、経営者という立場です。
その後、週に一回通院しましたが、一向に回復せず、一時かなり悪化し、家に閉じこもり、食事も睡眠もできず、毎日、死ぬことばかりを考えていました。その状態を見た役所の時の上司に入院を勧められ、主治医に相談し、平成21年の8月から、平成22年の3月まで約半年入院しました。
現在は、睡眠も食事もとれ、死ぬことを考える回数もかなり減りました。しかし、退院してから、もう一年以上経過するのに仕事には、復職出来ておりません。
主治医と私の共通した判断は、病気の原因は会社の存在自体だと認識しています。現在の家は、市役所時代に建てたため、会社から歩いて2分で、家の目の前が、私の所有する土地で社員の駐車場という位置関係も弊害があるようです。自宅にいる時は、多少マシな体調でも、会社に行くと物凄くしんどくなります。
経営者という立場から、病気を治すために会社の解散を考えています。しかし、社員には住宅ローンや小さな子供さんを持ってる者もおり、簡単に解散という決断もできませんし、今、会社の解散をするほどまで回復していません。(会社を解散すると発表したら当然、社員の猛烈な反発を受けるだろうし、それを受け止める精神状態ではありません。)
先日、弁護士に相談したところ、私ひとりの判断だけで法律的には会社を解散を出来るという回答をいただきました。
もちろん、私が元気になれば、会社の解散なんてことは考えなかったと思います。ただ、鬱病になって、ほとんど何もできない状態になって、もうすぐ三年になるので、何らかの決断をしようと考えています。
なんとか少しずつでも、体調が回復傾向にあればいいのですが、精神的には波が激しく、会社に復帰できる状態ではありません。焦らない方がいいのは、頭ではわかっていても、なかなか開き直れません。
長々となりましたが、何とかすぐに回復できなくても、徐々にでも回復する方法はないでしょうか?
現時点でも、左半身の痺れは、日によって状況は違いますが、すっきりとした日はありません。また、現在も週一回、精神科に通院しています。
できれば、何かアドバイスをしていただきたく思いますので、大変お手数ですが、ご助言・アドバイスをお願いします。では、よろしくお願いします。
| まさき / 40代 | 男性 | 2011年6月11日 22:45 JST |
今は、うつ病の治療に専念しましょう
お父さんがお亡くなりになり、会社を引き継がれましたが、今の状態
では、会社を運営するのは無理と思う。
また、赤字で採算がとれず将来も黒字化の見込みがないとか、将来性がない等、なければ会社を設立した責任(社会の貢献)があります
ので会社は継続するべきです。
病気を治療する間は誰かに会社をまかせるべきで、血縁関係や会社
の幹部等にまかせましょう。この場合きちんとした文書を取り交わし
た方が良いかも知れない(弁護士さん等に尋ねて下さい)
うつでも治った人の本を見たり、病院の先生にお尋ねして下さい。
一般に体を動かしたら良いようですし、なんらかのキッカケ(ショック)
で大きくかわる事もあるようですが、素人判断は危険ですのが、治ろ
うとする気持ちが大切であります。
| シイタケ / 60代 | 男性 | 2011年11月 7日 12:57 JST |