はじめまして。

これは私個人の意見ですが、
自分の気持ちを最優先にしたほうがよいかと思います。

私もそうでした。
諸事情により具体的には言えませんが
若い時は自分がやりたいというよりも
親を喜ばせたいがために
親が望むような答えを言ってしまっていたと思います。

そして、先へ進めないと迷うのです。

もちろん、ご家族の方が安定志向なのはわかります。
心配してくれているのもわかります。
でも、親戚の方など関係ないではないですか。

たとえ失敗しても自分が選んだことですし、納得できると思うのです。
よく人は「いいところへ就職したね」と言うと思いますが
そこがいいか悪いかなんて、実際にそこで働いた人しかわかりません。

私は事情があってこの春退職しました。
きっと傍から見たら「なんてバカなことを」「もったいない」と言うだろうと想像できます。
でも、そういう人には勝手に言わせておけばいいと思っています。

世の中いろんなお仕事があって、成り立っています。
ずっと続けているアルバイトのお仕事もその１つでしょう。
進みたいことがあるとはっきり言えるあなたは羨ましいと思いますよ。

このままずるずると予備校に通うのであれば
やはり学費はもったいないと思いますので
今まで迷惑かけたり、お金を負担して下さったご家族の方には
これからお金を返してゆくぐらいの心意気でいってほしいと思います。

卒業後も、試験勉強をしていて先が見えなかった頃
（予備校にも行けず、つまりプータローですね）
「とにかく外へ出なさい」と背中を押してくれた親戚のおじさんがいました。
私はその方に感謝しています。

| えび / 40代 | 女性 | 2011年8月25日 15:19 JST |

辛い方や先が見えない事に取り組むのは
とても難しいと思います。

公務員試験もその一つなのではないでしょうか？
試験に受からない不安だったり、また試験に失敗したらこの先どうなってしまうのか・・・

など、先が見えない事の不安ってめちゃくちゃ強いと思います。

一方で、バイトの店を任せてもらえるというのは
仕事内容も把握しているし、やる事も分かっているので
安心するのではないでしょうか？


私も悩みを抱えているので、偉そうなことは言えませんが
みいたさんには、結論を急ぐより一度立ち止まって考えた方が良いと思います。

そもそも、何故公務員になりたいと思ったのでしょうか？
去年も公務員以外に進む道を考えていたのでしょうか？
もし、公務員に受かっていても店長？の道を進んでいたでしょうか？


私が親だったら、決めた進む道を相談されるより
抱えている不安な気持ちを相談される方が嬉しいです。

たいていの親は子どもを応援します。
まずは今の悩んでいる状態の気持ちを相談してみてはいかがでしょうか？

| motoki / 20代 | 男性 | 2011年8月26日 11:58 JST |

＞えび様、motoki様
お二方ともご回答ありがとうございます。


＞えび様

私の場合、えび様のような「親を喜ばせたい」という気持からではなく「
とにかく親に怒られることが嫌」という理由から、本心を話せないでいる状態です。

私の親は理性的とは言えず、『自分が子供にした投資が報われない』ということに強い怒りを感じるらしく、別のことではありますが激しく怒鳴られることもしょっちゅうです。
親の投資に報いられず怒鳴られる原因を作ってしまう私が一番悪いのですが、こうされてしまうと、親の意に反することを相談することさえためらってしまいます。どうせ「お前は間違ってる」と言われ、結局は「これだけしてやってるんだから報いてくれ」という結論に至ることがわかりきっているからです。今までずっとそうでした。

それが何度も何度も続き、自分ではその気がないのに、「そう言わないと怒られる」という考えから、親の意に沿う嘘を並べ立てて来てしまい、その場を取り繕う癖が出来てしまった気がします。投資してもらっておいて私が親の意に沿う行動が出来ないのが悪いということもわかっているのですが、正直やりたくないことはできません。

しかし、今さら「公務員にはなりたくないってことに気づいた」なんて口が裂けても言えるはずがなく、不合格の通知が届くことを待つ日々です。


話がそれてしまいましたが、自分の心に従うという選択肢を下さりありがとうございました。
えび様のように、周囲に何と言われようとも貫けるくらいの意思を持って行きたいと思います。
今まで費やしてもらったもろもろの費用については、少しずつ返していくつもりです。

本当にありがとうございました。

| みいた / 20代 | 女性 | 2011年8月27日 01:08 JST |

＞motoki様

ご回答ありがとうございます。。
私が公務員を一時期目指していた理由は、「奉仕をする仕事がしたい」と親戚に話したところ、公務員を勧められたからでした。
その親戚が地元の市役所に勤める公務員だったため、収入や福利厚生については聞き及んでいましたので、「それなら」と思ったのがきっかけです。そこで親までもがその気になってしまった気がします。

しかしそれ以上深く考えることもなく、なんとなく公務員を目指し、親に講座や予備校の費用を頼りっぱなしで受けてきましたが、すべて途中で挫折してきてしまいました。職務内容にさえ興味が持てない状態でしたので、本気ではなかった証拠だと思います。

去年は民間企業へ就職活動も行っていましたが、これも上手くこなせず失敗に終わりました。

公務員の道にまい進して行けていたのなら、おそらく店舗を任せていただくお話さえ戴けていなかったと思います。大学を卒業し、勉強そっちのけでアルバイトに勤しんでいましたので…。なので、その道には進んでいなかったと思います。

ここまで考えますと、tomoki様の仰る通り、安心感を得たいがためにアルバイト先への就職を考えている気がします。

しかし親に投資してもらったのに報いることができない申し訳なさと、えび様への返信に記しました理由から、なかなか親に相談する勇気は持てません。
自分でも情けなくて仕方ありません。　

まずは勇気を持つことから始めなければならないのでしょうか…。


ご回答ありがとうございました。

| みいた / 20代 | 女性 | 2011年8月27日 01:20 JST |