行政書士の石井章です。

会社にもどるのも、新たな道を探るのも、どちらも即決できないというお気持ちは良くわかります。

ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、新たな人生に挑戦してみるのが良いのではないかと思います。

具体的な目標が見えなくとも、まず新たな道を見つけるために歩み出してみる。未知なる人生に賭けるということです。

決して楽ではないと思います。就職先を見つけることは大変だと思います。仮に見つかっても、今までの給料とは比較にならないと思います。仕事の内容も自ら動いて、その稼ぎで給料がもらえるという状況に変わると思います。

決して、楽観はできません。独立して事業を始めるにしても、やりたいことがあったり、協力者や人脈があって、挑戦できる環境があれば別ですが、新規事業で成功するケースはきわめて低いはずです。

ですが、それだからやめようではなくて、だからこそご家族のご協力をえながら、突き進んでみようと一大奮起されてはいかがでしょう。

私は、57歳から新たな就職先を探したり、自己研修したり、第二の人生を進もうと考え、ここまでやってきました。これからも挑戦の連続だと考えています。

今までの社歴などはまったく活きない、一からの挑戦でした。今まで自分ができなかった、あるいは自分のなかにあった可能性に賭けてきました。これは苦しい毎日であり、生活設計が立つのか不安の日々でした。みじめな思いもしました。でも、緊張感のある、毎日ぼんやりしていられない人生を見つけました。

なんらかのご参考になれば幸いです。ますますのご発展をお祈りいたします。

| 石井 章 / 60代 | 男性 | 2011年9月12日 10:50 JST |

回答あいがとうございます。
自分はお中元やお歳暮なども受け取りを拒否してきました。その上飲み会などもそういう関係になってはいけないと思い出来る限り断ってきました。それは会社の人間だけではなく関係者や知り合いすべてが知っていることです。そんな中ある工事を行いました。工事２日目に工事が一時ストップしました。担当社長を呼び理由を聞くと下請けに渡す資金がなくてとのことでした。金額は５０万でした。翌日１８万を相手に渡しました。それから工事は順調に再開。その後業者は１８万を入金してきました。その後この業者から工事をさせて欲しいとの依頼がありましたがこれを拒否。
業者は突然５０万をバックで渡したと言い出したのです。１８万は入金なので難しいかもしれませんが残りの３２万は手渡し。しかし、３２万を手渡ししてきた時刻は自分は５０キロ離れた場所にいて１０キロのスピード違反でキップを切られています。
解雇　
通常解雇。
解雇理由
５０万を受け取った件。調査委員会で質問に対し答えを保留した。反社会的行動を行った。
退職金は全額支払う

口頭で５０万を支払うように言われました。

解雇理由にも不服があります。５０万もそうですが質問に対して保留は当然と思うのです。
交通キップを切られた件を反社会的行動と言われるとそうかもしれません。
しかし、交通キップを切られたことを理由にするのであれば５０万の受け取りは成立しません。
少なくともどちらかだと思うのです。
５０万は当然拒否ですが、支払いをしない場合どうなるのか？質問しましたが現在保留されています。ここは皆さんに質問ですが拒否した場合会社はどういう対応をしてくると思いますか？

回答を読んでの感想なんですが上記に書いているように私は通常解雇になっています。
弁護士がいうように復帰に問題はないのかもしれません。
しかし、私は退社することを決めました。
解雇通知は規則によると、理事長。副理事長。常任理事の３人で行います。しかし、出席者は理事長のみ承諾印も理事長のみでした。みんなが分かってくれているのだと思いました。それでもう十分なのです。たくさんのメールや電話を頂きました。協力会社からのお誘いもあります。
これら新たな道に進んで行こうと決断しました。
以後弁護士を使って解雇理由にある５０万受け取りを確定した理由の開示。５０万返還の拒否を通知します。
まぁこれはジョウダンですが、受け取ったとされる日時にそこにいたのであればキップを切られた人は私ではないのですからキップはチャラにして欲しいんですけどね。
バカだと思われるでしょうが子供のころの夢を少し追いかけてみようと思うのです。
子供のころ海が好きでずっと海にいました。
現在クルーザーを一隻持っています。あの海で働ければいいのですが。
これを読んで下さった方ありがとうございます。あの海で再会できることを楽しみにしています

| 愛煙家 / 40代 | 男性 | 2011年9月15日 15:13 JST |