突然ですが、私はまだ１０代で余計なことしか言えません。

けれど、軽い気持ちで良いので読んで頂けたら嬉しいです。

私も、両親が離婚しましたが怜明さんとは違い、私が生まれてすぐだったので
嫌な思い出や父親のことは全く覚えていません。

覚えていないので、今日まで生きてきて両親が離婚してしまったことに悲しいとも苦しいとも思いません。何の問題もなく今日まできました。

ですが怜明さんは小６ということで、すごく辛そうだなと思います。

何か１つ決心するにも、たくさん悩むだろうなと思います。

だから、母親の所へ行くいうことも、きっとすごく悩んで決めたのかなと思います。

それで良いと思います。

夢に父親が出てくるなど、１年経った今でも苦しんでいるなんて、怜明さんではない私ですら苦しくなります。
どうにか克服できる方法はないか、考えました。
でもわかりませんでした。本当にどうしようもないことですが、部屋の模様替えをしたり、好みの物とはまるで違うようなインテリアを置くだとかして、新しい毎日を見続けていれば昔の家を忘れられるのではないかなと思います。


あと、少しずれているかもしれませんが私は、嫌いな人などは忘れるようにしています。

けど、簡単に忘れられないですし、顔が浮かんできてしまいます。

そういう時には目の前にある物を、ただひたすら見てその事だけを考えます。
例えば、テレビのリモコンが目の前にあるとして頭に嫌いな人が浮かんできてしまったら、ひたすらリモコンだけを見て「ボタンがいっぱいあるな」「数字あるな」などを考えます。

いくらか続けるうちに
嫌いな人の顔を思い出そうとしても思い出せなくなります。
つまり忘れられます。

だから怜明さんも、錯覚に陥ってしまったら上記のようにしてみてはどうですか？

もちろん私が勝手に言っていることなので効果なんてないかもしれません。

でももしかしたら、克服できるかもしれないなと思い、書きました。



弟さんのことですが、私が簡単に口出せるようなことじゃなさそうですが、
きっと弟さんは怜明さんのことを嫌いではないと思います。

一緒に両親の離婚などの問題に向き合ってきた兄弟なのですし、どんなことがあろうと嫌いなんてことはないと思います。

怜明さんは弟さんを置いてきたということですが、
弟さんにとっては唯一のお姉ちゃんが、自分のためにと我慢している所を見ていることは辛いのではないかなと・・・置いてかれた・とは思っていないかもしれないですよ、弟さんは。

もちろんそうかもしれないという話でありますが。

とにかく、怜明さんの選択はそれでよかったと思います。
行動を起こしただけでも本当にすごいなと思います。

何の参考にもならなかったに違いないのですが、怜明さんのこれからがよりよくなっていくことを、私は願っています。

| ゲストユーザ: sugimatu / | | 2012年3月25日 01:24 JST |

おうちの中で、ご両親のいざこざや離婚の話、そして、
お父様のお母様への暴力。
そんな状態の中で、耐え続けてきた、sugimatuさんは、すごい傷を心に
持ってるんです。
だから、今までがんばってきて、今も、心の安定がない状態ですよね。
つらいと思います。

今、sugimatuさんは、自分への自傷行動と、弟さんを置いて、お父さんの所を出てしまった自分への非難で苦しんでるんだと思うと、側に行って、「よく頑張ってきたね」と
抱きしめてあげたいくらいです。

sugimatuさんは、何も悪くないですよ。
親の都合で、振り回されてるあなたは、何も悪くないから。
自分を責めないで。

そして、あなたは、すごく優しい人なのだと思います。
だから、自分を責めてる。
お母さんに言いたくても、お母さんも、精神不安定。
そんな状態だから、お母さんにも言いたいこともいえないまま
あなたが抱えてしまってる。

一度、弟さんと、一対一で話ってみませんか？
お互いの気持ちをぶつけて、本音をぶつけてみては。

悪いのは、家庭を顧みなかった親なのだから。

弟さんがどんな気持ちでいるかわからないけど、
あなたはあなたの、「一番自分が自分らしい」と思える場所に
いることです。
そして、弟さんと気持ちも意見も合わなくても、
自分の「これだけは譲れない」という気持ちを、話して、まずは、
自分を助けましょうよ、。
あなた自身がよくなれば、自然と、周りも変わってくるよ。

絶対自分を責めないで。

| ゲストユーザ: rumi777 / | | 2012年3月25日 18:19 JST |