(全回答数:2 件 / )
私は2年前に付き合っていた方に嘘をつかれていたことが原因で、適応障害・不安神経症になりました(医師の診断です)。
その人には、家族があり、その現場を目撃してしまいました。
それからというもの、ショッピングモールや家族連れの多い場所、子供が本当に嫌で、避けるようになりました。現在でも、怖くて仕方ありません。
私はもともと保育士だったのですが、そのことが原因で仕事にかなりの支障が出て、保育士を辞めました。
以前は、パニックを起こしたり、電車に乗ること・人に会うことが怖かったり、リストカットや死にたい・自分は必要ない人間だと毎日のように思っており、物忘れも激しく、何に対してもやる気が起きず、食べること寝ることよりも、死にたい・生きたくない・泣きたいとすごしていました。
その頃から比べると、今はハローワークに行き、家事もしているのでだいぶ良くなったと思います。
しかし、今でもその人が憎くなりますし、苛立ちもあります。光景がふと頭に浮かび、思い出しては胸が苦しくなりひどく落ち込んでしまいます。
●良くなっているとは自分でも思うのですが、また、以前のようにリストカットをしたり、パニックを起こしたりするのではないかと不安です。この不安を消すにはどうしたらよいのでしょうか?
また、今は実家に住んでいます。家族には病気のことは言っていません。かなりや痩せてしまい、表情も乏しいので何かは感じてるとは思うのですが。。
病気を発症したころに、仕事を辞めようか悩んでいた時に、父親に「お前の代わりならいくらでもいる。保育士はたくさんいるんだから。」と言われたことが今でも胸に残っています。父親的には、追い込むような意味で言ったのではないと思いますが、「お前は必要ない。お前なんていなくてもいい」という風に感じてしまい、父親と一対一で話すのも怖くて、避けてしまっています。
●これも適応障害の症状なんでしょうか?
長くなりましたが、皆さんの意見を聞かせてください。
| YMK / 20代 | 女性 | 2013年4月24日 15:29 JST |
お気持ちお察しします。
私も以前、付き合っていた人とお別れした後そのようなことがありました。
その人との確執になった原因(今回であれば家庭があったこと)を、見たくないのですよね。
まずはそこから目を逸らしてください。
その方とのお別れの事実は、もう変わることはありません。
そこについて、いろいろと思いを巡らせるより、目を逸らしてしまったほうが、楽になれます。
それができないから悩まれているのだと思いますが、私個人の経験では下記のようなことがよく効きました
■広い場所に行って空を見る
自分って小さいなぁって思うことができます。もちろんただ何もせずにそこにいるだけではむなしくなりますので、登山や野外ライブがいいですね。目の前のことだけにしか集中できない環境にあると、不思議とその瞬間は厭なことも忘れているものです。
■銭湯に行く
本当にいろんな方がいます
おばあちゃんから子供まで、飾らない、裸のままです
そこで自分がどう生きていくのか、じっくりぼんやり考えてみるのも楽しいです
■本を読む
これはもう、完全に浸るパターンです
それでもいいんだと思います
完璧に健康なときにこそ楽しめるときもあれば、ナイーブになっているときだからこそ感じられるものもあります
きっとその経験はあとに生きてきます
また、お父様のお言葉ですが、けして「不要な人間」ということではないですよ
「つらかったら逃げろ。逃げてもいいんだぞ」とのことだと思います
やさしいお父様だと思います
少しずつ動かれているとのこと。
光が見える出口はもうすぐなのではないでしょうか。
背筋を伸ばして深呼吸をし、なるべく視線を上げて毎日を過ごしてください。
偉そうなことを言えたものではないですが、私もそうやってなんとかいきてますw
お互い、うまくいくといいですね★
| ハルカ / 30代 | 女性 | 2013年4月26日 12:02 JST |
ハルカさん
回答していただき、ありがとうございました。
悩みを友人に打ち明けることもできずにいたので、とても力になりました。
変な言い方かもしれませんが、同じ経験をしている方がいるんだと思うだけでも心が少し柔らかくなった気がします。
空を見上げる。これなら私でもできそうです!いつも塞ぎ込んでいるので何か違う考えが浮かんできそうですね。ドライブも好きなので、好きな曲を聴きながら試してみようと思います。
どうして私が、どうしてあの人は笑っているのに、どうしてどうして、、と憎しみや恨みの気持ちが強く、今まで生きてきた中でそんな感情に支配されることがなかったので、自分は本当は元から人を憎み恨むような人間だったんじゃないかと、以前の自分と比べては悩む日々です。
悩んでいても仕方ないし、恨む時間ももったいないと思うのですが。。
なかなか上手くコントロールできないんですよね。。
父の件に関しても、回答いただきありがとうございました。
優しい父と言ってくださってありがとうございます。
私自身もどこかではそう思っています。今はまだ怖いですが、少しずつ他愛もない話から話せたらと思います。
ハルカさんも踏ん張って生きていらっしゃるんですよね。
私も、ハルカさんを見習って、背筋を伸ばして生きてみようと思います。
本当にハルカさんに力をもらいました。
ありがとうございました。
ハルカさんのこれからにたくさん光が射すことを願っています!
| YMK / 20代 | 女性 | 2013年4月27日 10:41 JST |