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宜しくお願いします。
小生、25歳で2型糖尿病発症。30歳でインスリン注射開始。
そのころから「うつ」が出て、10数年精神状態が波を打っています。
気分のいいときは、散財。
酒、クルマ、趣味、風俗・・・。
ダメな時は病気休職して寝たきり・・・。
こんなことを繰り返し、今に至っています。
今年も年度初めに2ヶ月の病欠をしました。
今は職場復帰しましたが、相変わらずローテンションで集中力もなく、出社してただ終業時刻まで仕事をする「ふり」をする情けなさです。
一昨年、縁あって結婚しましたが、妻には風俗通いのことなど、本当に済まないとおもっています。
もはや貯金より借金(・・・消費者金融の類ではありませんが)が多くなり、風俗は行かないと心に誓っています。
妻は心から愛していますが、風俗は「別腹」と思い、足しげく通ってしまいました。
心療内科には月2回、欠かさずに通っており、服薬もしています。
どうして完治して、健やかな自分を取り戻せないのか、はがゆくて仕方がありません。
このような経験から、トンネルを抜け出された方のお話を聞かせていただければ幸いです。
| ジョナサン / 40代 | 男性 | 2013年10月 1日 14:27 JST |
こんにちは。
初めまして。
私も、双極性障害で自宅療養を余儀なく生活している者です。
もう4年目です。
発症から約1年目で、職を失い妻からも見捨てられ、今、自宅にいます。
貴方の言っている事は、非常に分かります。
風俗、酒には、手を出していませんが、酷い状態が続いたものです。
性欲、酒は、病からの依存から来るものです。
ひとつ聞きたい事があります。
それは、そのような事をしてしまっている事を主治医にしっかり伝えているかと言う事です。
双極性障害は、気分障害ですから、大きな波が現れますよね。
その都度、主治医に正直に伝えねば、その都度あった薬が服用されません。
「躁」状態の時、双極性障害ですから、「鬱」を和らげる傾向のある薬を処方されると、
「躁」が悪化しますよね。
私は、この双極性障害は、生涯完治のない病気と思っております。
現代医学では、完治が無い事、それは原因すら確立されない精神2台疾患のひとつなのですから。
それを踏まえて、私は、こう考えるのです。
①自分がその難病である事を自覚する。
②医師にかかるたびに、その都度、正直に気持ちの変化、行動を話す。
③私を必要としてくれる、その方々を大切にする。そして自分も大切にするです。
ここに書いた文面等、そのまま主治医に伝えればいいだけの話ですよ。
また、貴方が伝える事で、主治医からアドバイスや服用内容が変わるはずです。
そうすれば、貴方の心も落ち着き、今の後悔する行動も治ります。
もし、主治医の言ったとおりにして改善が見られなかった場合、セカンドオピニオンもいいかもしれません。ただ、月に2回と言う事ですから、まだ落ち着いてない状態、医師側からみて観察している状態だと思います。
| あいりす / 40代 | 男性 | 2013年10月12日 17:08 JST |