区役所に勤めていた時の一番のやりがいは、自分が精一杯尽くすことでお客様から喜びの声をいただけることでした。
しかし、役所には、法律や規則、そして慣習などの制約があり、自分でやって差し上げたくても出来ないことが多々あり、むなしさを感じることが良くありました。
そんな時に出会ったのが、カウンセリングという仕事でした。
自分がうつ病に侵されて苦しんでいた時に受けたカウンセラーの優しい言葉が、何よりの励みになっていました。
そんな自分の経験を生かし、離婚問題・夫婦問題で苦しんでいる方達のお手伝いをして差し上げたいと考えたのでした。
うつ病、離婚の経験を生かし、その苦しみを経験したものにしかできない心に寄り添ったカウンセリングをいたします。
ただ話を聞くだけではなく、ただアドバイスをするだけでもなく、認知行動療法を基本に、様々な心理療法を駆使した心理カウンセリングと、夫婦特有の問題や男女の違いから起こる誤解などの知識やノウハウを織り交ぜ、様々な視点からカウンセリングをいたします。

相談室の名称「オネスティ」の意味は、「正直」「誠実」です。
この言葉は、私の生き様そのものであり、この言葉をモットーとして、お客様には「誠実」「正直」に接し、心に寄り添っていきたいと考えています。

《オネスティの特徴》
・夫婦カウンセリングの料金が、通常のカウンセリングと同額です。
・心理カウンセリングについて専門的に学びました。
・ドメスティックバイオレンスについて専門的に学びました。
・白とグリーンを基調にしたカウンセリングルームで、落ち着いてお話ができます。

ご夫婦の問題は、多くの場合、それぞれに言い分があるものです。
その為、ご夫婦からお話をお聞きした方が、問題解決のためにも良いですし、より解決の糸口が早くつかめることもございます。

夫婦カウンセリングを利用しやすくするために、多くのカウンセラーが高めの料金設定をしていますが、オネスティでは、通常のカウンセリングと同額で実施しております。

また、心理カウンセリングの手法も使い解決いたします。
ＤＶについても、専門知識がありますので、ご安心してご相談ください。