浮気調査にはカウンセリングが必要！！
（調査後１か月間、アフターフォローをお約束いたします。）

夫婦問題カウンセラー　村越真里子

「夫婦問題カウンセラーだからこそ浮気問題の中身が見えるのです。
中身が見えるからこそ、どうしたら良いかが解ります。
単なる調査ではなく、その後どうしたら良いかをお教えします。」

夫婦問題を相談される方は浮気調査をしても、その後パートナーや浮気相手にどのように事実を突きつけていいか、わかりません。
または調査をして浮気の真実を掴んでも、パートナーに嫌われたくないという不安があり、どうしたら良いか分からなくなります。
貴方も、パートナーにもいろいろなタイプがあり性格も違います。浮気も一度じゃない達人もいます。タイプや職業も様々です。
だから、方法は一つではないのです！
あらゆる組み合わせの中で、浮気問題を終わらせないといけないのです。
大丈夫です！
突きつけるという方法しか浮かばないというのが、間違っているのです。
私は相手のタイプや状況により、色々なケースを参考にし、貴方に合った方法をお教えします。

夫婦の修復を望む相談が多くあります。
調査で真実を暴くより夫婦の対話を望む方が多くいます。

素直さゆえに疑う事を知らず何も事実が見えていない方もいます。
「～だと思う」「～願う」ではなく、大事な事は「真実」だけです。
パートナーとは嘘の会話と本当の会話とどちらが必要でしょうか？
希望的観測は、逆に事実を見えなくしてしまいます。
こうしたカウンセリングをしながら、事実確認を進めていきます。

２つのタイプの＜間違った＞夫婦修復

その１

浮気の実態が見えないまま、突き進む！！

浮気の実態が見えないまま、突き進むのは、自分の感情のまま、相手に憤りをぶつけても、心の離れている相手には、逆効果です。
特に慰謝料請求を望む場合は、確固たる証拠が無くては、高額な慰謝料は相手も簡単に払うはずはありません。
ではお金じゃない、相手と別れて欲しいだけだとなると、付き合いさえもシラを切り、言い逃れをされるか、浮気はやめると口約束に終わるだけです。

その２

浮気問題は横に置いたまま夫婦修復を望む！！

浮気問題は横において夫婦修復を望む方は、もしかしたら、浮気以前に夫婦の間に隙間風があったかもしれません。
パートナーを浮気に走らせた事は、自分にも責任の一端があると反省し、そこからやり直したいので浮気の事を責めず、夫婦が向き合う方法を教えて欲しいと望まれます。

心の問題が第一
これは浮気に至る以前に気づけば効果的な方法もあるものの、すでに浮気が始まっている場合は浮気相手に心を奪われているので、夫や妻が反省をし、変わろうとしても、浮気をしているパートナーの視界には入らず、「心」にも響きません。

つまり、浮気問題は別と考えたくても、パートナーの「心の中」には浮気相手しかいないのです。
こうしたことをカウンセリングを加え、理解していかなければ、パートナーの「心」を取り戻すことはできません。
また、パートナーと浮気相手と別れさせたいと考えながら、そういう事をした場合、自分の事を益々、嫌いになるのではないだろうかという恐怖心という「心の不安」。

そうです、あなたにとって一番大切な事は「慰謝料」でも「財産」でも無いはずです。
本当に望むことは　パートナーの「心」を取り戻す事であり、もう一度パートナーを信頼できる安らかな暮らしではないでしょうか？
調査だけを考えてもダメですし、事実に蓋をして、心の安泰だけを求めてもだめです。
大事な事は事実を受け止め、その事実をどう解決していくかが大切です。
事実を知ることは大変勇気のいる事です。
そして今から、宣言しておきますが、事実を知れば、本当に傷付きます。

心にぽっかり穴が空き、元気を失うケースが多くあります。これでは、これからどうするかというどころじゃなくなります。
しかし、本当に大事なのはこれからなのです。
離婚をするなら、法律家へつなぐ必要もあります。でも、離婚をしないのであれば、心を強く持って、夫婦関係を立て直さなくてはならないのです。
ここをカウンセリングを加え、夫婦修復にチャレンジして頂きます。

そうです、カウンセリングとは、「心を強く支えるギブス」です。
このギブスは、調査をする前はもちろん、むしろ調査をし、心が折れた時にこそ必要なのです。

相談者が最も心配する事。
それは子供のこころです。
「子供を片親にしていいものか？」という親の気持ちと同時に、「子供から見れば離婚する親をどう思うか？」と、よく聞かれます。
残念ながら離婚を選択する夫婦は、この離婚が子供たちの心に、この先どんな影響を与えるのかとても不安です。
子供にも色んなタイプや性格があるので、サクッと受け止められる子供もいれば、心の傷になる場合もあります。
特に思春期の子供への離婚の伝え方には、デリケートにしたいものです。かと言っていがみ合ったり喧嘩が絶えない夫婦に育てられる子供はもっと不幸。
実は私も両親の離婚で、母子家庭で育ちました。
転校も転居も経験し、どんな風に乗り越えて来たか。
辛い両親の離婚を経験しながら、その私が離婚をする人生は苦渋の選択でした。
しかし、だからこそ子供の立場も親の気持ちも分かります。
誰もが不幸にならない形を目指して、特に子供の心を第一にアドバイスを致します。

信じたくない事実・・・そこに真実があります。
真実に蓋をしてはいけません。

浮気はそもそも嘘の塊です。
パートナーを信じたい気持ちは分かりますが、パートナーの言葉を鵜呑みにするのは小休止し、嘘と本音を見分ける事が大切です。

パートナーに浮気がばれたら、すぐに「相手と別れた」と言いますが、浮気はそう簡単に終わらせられないし別れられるものではありません。
むしろ、相手と別れたというのは、「終わったからこれ以上詮索するな」ということです。
浮気がばれたからと言ってすぐにパートナーの気持ちを考え、浮気相手と別れるというほどパートナーを一番に考える人はそもそも浮気はしません。

喧嘩をすれば、ヒートアップし、勢いで心にもない暴言を吐いてしまったりして思わぬ方向に何故なら振り子が振れてしまうからです。
事実を掴んだことをつい言いたくなりますが、それは間違いです。

調査の結果を活かさないまま、調査をした事だけがばれてしまうからです。
話し合いはもっと後。浮気を認め謝罪をしてから、夫婦お互いがやり直そうと決めてからです。
話し合いは夫婦をどう立て直すかという時に有効ですが、浮気を追求するために話し合いをしても効果はありません。

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